ご挨拶
映画版「kataru」終了のお知らせ
9/17(日)19時
シネマハウス大塚にて開催した『プログラム』ご来場のお客様、
珍しい資料を上映、貴重なお話しをしてくださった新文芸坐 支配人花俟良王様、花俟さんと公私共に親しく息の合ったトークを展開してくださったPOSTER-MAN 小野里徹様。
皆さんで、催しを盛り上げてくださりありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
7年でしたが「映画の向こう側」
を追求していた映画版kataruは2024年1月7日(日)最終回を持って終了致します。
11/1(水)に情報解禁、1日10時から3日23時59分まで「プログラム」のチケットをご購入のお客様から優先購入、
一般発売は11/5(日)午前10時からご購入頂けます。
そして、最後にして若い方にも、来て頂きたくU25割(25歳以下の方のみ、限定数)を導入します。
まだ話せませんが、周りの方のお力添えのおかげで映画には必ず関わるものをテーマに、スペシャルゲストをお招きして、2024年も素晴らしい映画と巡りあう様にと願いを込めて開催致します。
11/1の情報解禁をお楽しみに…!
最終回まで温かく見守ってくださいませ。
どうぞ、宜しくお願いします。
kataru主宰 白澤
次回イベントのお知らせ
2023.9.17 |第16回「プログラム」
こちらのイベント終了いたしました。

オルタナティブ
音楽ジャンルがあるが、池袋にある「新文芸坐」は都内に数ある名画座界のオルタナティブと私は思ってます。
※オルタナティブ 「型にはまらない」「既存の概念を打ち壊す」
国内外のクラシックから話題作、注目したての若手監督作品、マニア歓喜のオールナイト、監督や俳優特集、追悼特集、応援上映やスタンディング上映、シリーズ一挙上映……
上映だけにはとどまらず、映画界の著名な方々からテレビで活躍するタレントまでゲストに迎え登壇。
今回のメインゲストは新文芸坐の支配人、花俟良王(ハナマツ リョオ)さん。
文芸坐から新文芸坐への歴史から、老若男女、毎日の様に劇場鑑賞されている方も初めての方も足を運びやすく満足し唸るプログラム。昨年リニューアルされ更に会員も増えた、映画館としての魅力を語って頂きます。
聞き手は、新文芸坐を愛し足繁く通い、先日も坂本龍一さん追悼特集でもご自身の映画ポスターコレクションで館内を彩りました。同じ作品でも各国の貴重な映画ポスターを多数コレクションされ、ベルナルド・ベルトルッチの「暗殺の森 4K修復版」でも解説を寄稿されたPOSTER-MAN 小野里 徹さん。
映画に携わり、映画を愛する二人の男の熱い対談が聞けると思います。
映画ファンは勿論、映画関係者、イベンター、そして何か目標がある方への催しだと!企画した私も、大変楽しみにしております。
素敵な日曜日の夜になりますよ⭐︎
是非、足をお運びください。