過去イベント

過去に開催されたイベントをご紹介いたします。


2022/12/25 |第15回「罪」

映画上映/トーク、解説

誰が罪を冒したのか、悪は何なのか……。

2022年、銃社会でない治安が世界の中でも良い言われる日本で、凶悪な事件が多発した1年が終わろとしています。

映画では、実在した事件をモチーフにしたが作品が多数描かれており、このテーマは今年でないと意味がないと催しを行う事にしました。

現在、全国の映画館で「オカムロさん」がヒット中、新人気鋭の監督 松野友喜人監督の短編『全身犯罪者』を上映。

その後、あらゆる著者を執筆、ネオ書房店主である切通理作先生と、VHSレンタル「カセット館」主宰、最近小説も執筆、あらゆるメディアで活躍中の後藤健児氏をゲストに迎え「犯罪と映画」についてお話し頂きます。


2021/11/7 |第十四回「廓」

テーマは「廓」。ゲストに遊廓家 カストリ書房店主 渡辺豪さん。日活ロマンポルノの名作『(秘)女郎責め地獄』を解説頂きます。作品の舞台となった江戸吉原遊廓に時代風俗、廓のしきたり、格式、登場人物像など作品設定についてやさしく紹介。作品の世界観にどっぷり浸る150分。


2021/10/10|第13回「映画パンフレット」

テーマは「映画パンフレット」。ゲストに、小島ともみさんをお迎えして、WS形式で映画パンフレットについて語り考えます。また、トークだけでなく、少人数ならではの楽しい企画も考えてくださいました。


2021/7/11|第12回「性」

今年は「愛のコリーダ 修復版」「クラッシュ 4K無修正版」など、色んな性愛を描いた作品が上映され、考え見つめ直す良い機会だと思い、この催しを企画しました。

女王様、緊縛師、AV監督として30年従事されている青山夏樹さん、性にまつわる著者を多数出版、自らもあらゆる性癖の方や現場の目撃者である松沢呉一先生をお招きして他言無用、門外不出のトークをして頂きます。

人の数だけ性も多種多様、自由で良いと。
今、1度愛について考えるきっかけになれば…と思うのです。


2020/8/22 |第11回目「コロナ禍と映画」

オンライン配信

現在は再開してますが、コロナ禍により日本中の映画館が休業となりました。その一方、NetflixやAmazonプライムビデオの配信サービスもかなり普及したと思います。

あなたがこの数ヶ月、映画にまつわる体験したことや思いをお話ししませんか?


2020/1/26 語る会 第10回目「映画とストリップ 」

伝説のストリッパー、一条さゆり本人が出演する
神代辰巳監督『一条さゆり 濡れた欲情』を上映。 

だらく舘独り芝居『贋作・一条さゆり』を演じる、
女優・ストリッパーの若林美保さんがゲスト、
本イベントの為にパフォーマンスします。

アフタートークでは、
カセット館主宰の後藤氏と語る会白澤と若林美保さんの3人で、
日本内外のストリップ映画の魅力、
男性の愉しみだったストリップ劇場に女性達が押しかける現代…
この現象を紐解きます。