概要
誰が罪を冒したのか、悪は何なのか……。
2022年、銃社会でない治安が世界の中でも良いと言われる日本で、凶悪な事件が多発した1年が終わろとしています。
映画では、実在した事件をモチーフにしたが作品が多数描かれており、このテーマは今年でないと意味がないと催しを行う事にしました。
現在、全国の映画館で「オカムロさん」がヒット中、新人気鋭の監督 松野友喜人監督の短編『全身犯罪者』を上映。
その後、あらゆる著者を執筆、ネオ書房店主である切通理作先生と、VHSレンタル「カセット館」主宰、最近小説も執筆、あらゆるメディアで活躍中の後藤健児氏をゲストに迎え「犯罪と映画」についてお話し頂きます。
かなり濃い内容のイベントです。
年末のご多忙な時期かと思いますが、是非お越しください。
kataru白澤
上映作品 |松野友喜人監督「全身犯罪者」
トークゲスト |切通理作さんと後藤健児さんをお招きします。
注意事項 |ご購入前に必ずお読みください。
チケットご購入 |注意事項をお読みになってからご購入ください。
お問い合わせ |本イベントに関しての問い合わせはこちらへ
ニュース|12.23更新
・松野友喜人監督、登壇決定!

「犯罪と映画」トークセッションに、急遽、松野友喜人監督も登壇します。
全国でヒット上映中の「オカムロさん」の話しも聞けるかも…
ご期待ください!
・後藤健児さんの著書販売致します。

イベント終了後、後藤健児さんご自身で著書を販売します。
数に限りがありますから、確実に欲しい方は
katarukai2016@gmail.com kataru白澤まで、
お名前、チケット番号、作品名、数量を明記の上、連絡ください。
・短編小説集『あの映画の幽霊だけは本物だ』600円
・長編小説『これぞ我が銃、我が愛銃』800円
・レビュー本『恐怖と狂気と戦慄の映画時代』500円
・『続・恐怖と狂気と戦慄の映画時代』600円
会期
映画上映「全身犯罪者」
トークテーマ「犯罪と映画」
日時|2022年12月25日(日)
会場|シネマハウス大塚(東京都豊島区巣鴨4-7-4-101)
開場|10:45
開演|11:00
終演|13:30(予定)
料金|2,200円
定員|40名
入場|自由席、整理番号順入場
チケット|「ぴあ」にて11月20日から販売 (Pコード:552-576)
上映作品


松野友喜人監督「全身犯罪者」
製作:2020年
時間:20分
監督・脚本・編集・CG/VFX・美術・小道具・エンディングテーマ:松野友喜人
松野友喜人(まつの ゆきと) twitter@yukitomatsuno
映画監督。カナザワ映画祭2021年「全身犯罪者」が観客賞受賞。
真・事故物件/本当に怖い住民たち』を手がけたサイゾーによる、
ホラー映画プロジェクト第2弾初長編作「オカムロさん」が全国の映画館で大ヒット中。
トークゲスト

切通理作(きりどおし りさく)
文筆者。文化批評。1964年生。1993年より文筆活動。蜂須賀健太郎監督作品『アクアリウム』等の映画脚本も書き、2017年12月、初監督作品『青春夜話 Amazing Place』を公開。
著作は『怪獣使いと少年 ウルトラマンの作家たち』でデビュー。批評集『お前がセカイを殺したいなら』『ある朝、セカイは死んでいた』『情緒論~セカイをそのまま見るということ』で映画、コミック、音楽、文学、社会問題をクロスオーバー。『宮崎駿の<世界>』でサントリー学芸賞受賞。他に『山田洋次の〈世界〉 幻風景を追って』『本多猪四郎 無冠の巨匠』等の著書・編著がある。

後藤健児(ごとう けんじ)
VHS専門レンタル「カセット館」主宰。VHSのみで見られる映画を送り届け、今年で12年目。
文筆業として、『映画秘宝』『別冊映画秘宝 恐怖! 幽霊のいる映画』(双葉社)等で映画評の執筆。他、『サクリファイス』『透明花火』パンフレット解説、小説『あの映画の幽霊だけは本物だ』(Amazon Kindle)、『これぞ我が銃、我が愛銃』(阿佐ヶ谷ネオ書房)発売中。
最近は映画秘宝公式noteでも映画記事を執筆。
注意事項
購入前に必ずお読みください
- チケットは全てぴあに委託してます。お客様都合の購入後の返金、返品は私共では一切受け付けません。(チケットぴあのリセールサービスなどを読んでご購入ください)
- ご入場時に必ず紙のチケットをご用意ください。無いとご入場をお断りします。
- 館内での食事、飲酒は禁止します。蓋が密封されるソフトドリンク(ペットボトル、水筒など)のみ持ち込み頂けます。
- 入場時消毒、検温を致します。
- 体温37.5度以上の方、咳が酷い方は入場をお断りします。
- 館内では必ずマスク着用お願いします。(不織布マスク着用にご協力お願いします。)
- 主宰白澤、ゲストが体調不良の場合は中止、もしくは延期します。その際はSNS、HP、ぴあを通し連絡、その後返金など手続きを致します。こ理解、ご了承ください。
- 本イベントに関しての問い合わせは、全てkataru白澤までご連絡下さい。
- シネマハウス大塚様、切通氏、後藤氏、松野監督へは連絡は一切なさらない様にお願いします。
チケットご購入
「注意事項」をお読みになってからご購入ください。
料金|2,200円
入場|自由席、整理番号順入場
Pコード|552-576
お問い合わせ
本イベントに関しての問い合わせは、全てkataru白澤までご連絡下さい。
電話|080-1387-6580 白澤